蒲郡市社会福祉協議会

蒲郡市社会福祉協議会は昭和29年4月1日に旧蒲郡町、三谷町及び塩津村合併による市制施行に伴い、 社会福祉事業の能率的運営と組織的活動を促進し、地域福祉推進を図ることを目的として設立。また、 激動する社会的経済情勢のもとで社会福祉に対する関心の高まりにより幾多の新しい福祉施策の要望が なされ、社会福祉協議会の充実強化の気運が高まってきたが、現状の社会福祉協議会では対外的信用も 薄く、発展性もないことから法人格を得て、住民福祉の向上にふさわしい事業を推進し、社会福祉に寄 与するため、昭和49年10月8日法人格を取得し、社会福祉法人となる。 　昭和55年7月14日には福祉･教育･勤労の総合会館としてオープンした勤労福祉会館に事務局を移転し、 社会福祉活動の拠点として、ボランティアの育成に努める。 　平成３・４年には国･県・市からの補助金でボラントピア事業を受け、それを契機に平成４・５年度 に市からの補助金2000万円づつをボランティア基金に積み立てる。また、平成８年には住民参加型在宅 福祉サービス「ふれあい蒲郡」を発足し、在宅福祉サービスに努めております。 　平成２５年１０月より成年後見センターを蒲郡市より委託ました。